創刊15年目を迎えたザ・サーファーズ・ジャーナル・ジャパン。そのVol.15の最後を飾る最新号15.6号のコンテンツをご紹介します。今号も、厳選された写真と磨き抜かれた文章、斬新な誌面デザインでサーフィンの世界をディープに追究しています。至高の一冊をどうぞお楽しみください。 カバーショットホノルアベイ。光と影の境界線をなぞるように滑るクリフ・カポノ。撮影:ジョン・フックフィーチャーストーリーBLUE FIELDS ブルーフィールド伝統と地理的条件、その両面においてサーフィンの原点でありつづけるハワイ。島々では、毎年数え切れないほどの記憶に残るセッションが生まれている。本稿ではサンセット、パイプライン、ホノルアベイという3つの象徴的な場所を通して、今のハワイをかたちづくる「波と人」の関係性をそれぞれ異なる視点から見つめる。 ① Midcentury Modernミッドセンチュリー・モダン文:ハリソン・ローチ写真:シェーン・グレース1960年代のサーフボードに着想を得たシングルフィンがもたらした、混雑と無縁のサンセットセッション。 ② You Must Be This Tall to Ride越えた者だけの領域文:ボー・ フレミスター現代のパイプラインで、空気を読み、序列をよじ登る。 ③ Frames of Mind心のフレーム文:ジョン・フック写真:ジョン・フッククリフ・ カポノとともに、ウィキウィキ・ スウェルを追いかけてホノルアベイへと向かう。 コンテンツ1AESTHETICS: ANDREW KIDMANアンドリュー・キッドマンの美学文: ジェイミー・ブリシックニューサウスウェールズが生んだ異才。その内省的で、どこか気まぐれなヴィジュアルコンセプト。 コンテンツ2THE WORD IS AN IMAGE言葉はイメージである文:カイル・ デヌッチオ 1990年代初頭、米『サーファー』誌の誌面を刷新した反骨のデザイナー、デヴィッド・カーソン。やがて世界のデザイン界を席巻していくカーソンのクリエイティブの源に触れる。 コンテンツ3 (オリジナルコンテンツ)FINDING LBファインディングLB文、写真:高橋賢勇まだ見ぬ光と水の交点を探しに、大橋海人とフィリピン・シャルガオ島へ。タジ・リッチモンドと重ねてきた時間が、ひとつ先へ進む。コンテンツ4Portfolio: Marcus Paladino YOU’RE EXACTLY WHEREYOU’RE SUPPOSED TO BEポートフォリオ:マーカス・パラディーノ君は今、いるべき場所にいる文:マイキー・ニクソンカナダ・トフィーノを拠点に活動するフォトグラファーとともに、藪を掻きわけながら、心の明晰さと独自のアングルを見つける。 上記のほか、日本にあって独自のオーシャニスト・ウェイを突き進む、テッド・サーフ阿出川潤にインタビューを試みた「TAKEN BY THE WIND 風に身をゆだねて」や、波と仕事の狭間に揺れるサラリーマンの悲哀を描いたエッセイ「ALL THE TIME I HAD 残された時間のすべて」など、本誌ならではのディープなサーフストーリーと美しい写真が満載です。ぜひ手に取ってお楽しみください!最新号『ザ・サーファーズ・ジャーナル・ジャパン15.6』は3月31日(金)発売です。 *発送は3月31日(金)以降、順次手配いたします。