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パリド シェリータイプ
JPY 5,170.00
オーガニックワイン専門店マヴィ
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週末の夕暮れにタパスをつまみながら楽しむ軽快な一杯 土曜日の夕暮れ、心地よい風を感じるリビングやバルコニーで。小皿に盛り付けたオリーブや生ハム、香ばしく揚げた魚介のフリットなどのタパスを並べて。キリッと冷やしたこの「パリド」をグラスに注ぐと、熟したリンゴやカモミール、清々しいハーブのアロマがふわりと広がります。シャープでキレのある美しい辛口の味わいが、おつま
みの美味しさを軽やかに引き立て、贅沢なアペリティフ(食前酒)の時間を華やかに演出してくれます。 味わい 透明感と輝きのある、藁のような淡い黄金色。グラスを近づけると、離れていても感じるほどの強い芳香が漂います。熟したリンゴやスモモのジューシーな果実に、カモミールやジャスミンティ、フレッシュなハーブの爽やかさが溶け合います。さらに樽熟成によるヘーゼルナッツ、ヒノキ、発酵中のパン生地のような複雑で繊細なアロマが幾重にも重なります。 口に含むと、非常にドライでシャープなキレ。豊かな酸味とともに、酵母由来の心地よいビター感が優しく広がります。熟したリンゴの皮やナッツ、パン生地のニュアンスが繊細に引き延ばされ、ドライで端麗な口当たりでありながら、バリエーション豊かなアロマが長い余韻となって優しく語りかけてくれます。 こんな料理と シャープな酸味ときめ細やかなビターテイストは、塩気のあるおつまみや、油を使った香ばしいお料理と抜群の相性を見せます。 例えば ・グリーンオリーブや塩気のあるタパス全般・ハモンセラーノ(生ハム)やトルティーヤ(スペイン風オムレツ)・魚介類のフリット(小魚やタコの揚げ物)・グリルした野菜のマリネや、ハードチーズ・鮭や鯖などの飯寿司(発酵食品) 揚げ物の油っぽさを、ワインのシャープな酸がすっきりと洗い流し、生ハムの塩気やハーブの香りがワインの複雑なアロマと調和して、次の一口が止まらなくなるような万能のマリアージュを楽しめます。 パリド シェリータイプに合う料理 「淡い」の名を持つ軽快な辛口。最低5年の樽熟成が生み出す無添加の美しさ ペドロヒメネス種、パロミーノ種、アリス種(アイレン種の現地名)をブレンドして混醸しています。「パリド(Pálido)」とはスペイン語で「淡い・青白い」を意味し、その名の通りドラドに比べて淡く美しい色合いと軽快なタッチが特徴です。ネヴァド家では、収穫したぶどうを最初のタンクで2年、セメントタンクでさらに2年発酵させ、その後最低5年以上の樽熟成を施します。通常のシェリー(フィーノ)のようにアルコールを添加して人工的に酵母の膜(フロール)を守るのではなく、自然の力だけで発酵・熟成をコントロール。ネヴァド家の伝統と職人技の結晶とも言える、非常にデリケートで表現力の高い自然派シェリータイプです。 アンダルシア州でオーガニック認証第1号(No.1)を獲得した伝説の造り手「ネヴァド家」 造り手のゴメス・ネヴァド(ネヴァド家)は、スペイン南部アンダルシア州コルドバ県の北部にある小さな村「ビジャビシオサ・デ・コルドバ」に本拠を置きます。記録に残る中では1764年からぶどう栽培を営み、1870年からワイン造りを続ける極めて歴史ある家系です。1988年、アンダルシア州で初となるオーガニック認証(登録番号「No.000001」)を取得した、まさにオーガニックワイン界の先駆者です。彼らの蔵の壁には、誇らしく「No000001」の文字が描かれています。ぶどうやオリーブの搾りかす、剪定枝をすべて堆肥に戻し、収穫後の畑には羊を放牧するなど、昔ながらの「何も無駄にしない自然循環農業」を何世紀にもわたって頑なに守り続けています。 このワインについてさらにひ言 「パリド」の軽快でシャープな美味しさを引き立てるために、冷蔵庫で8〜10℃前後にしっかりと冷やしてお召し上がりいただくのがおすすめです。ドラドセコに比べてアルコール度数がやや低めで口当たりも優しいため、シェリータイプが初めてという方にも飲みやすい仕上がりです。ナッツや生ハムをお供に、会話を楽しみながらチビチビと楽しむのにこれ以上ない万能な一本です。 テイスティングコメント 透明感と輝きのある、藁のような黄金色。 グラスに注ぐと、離れていても感じるほどの強い芳香があります。熟したリンゴやスモモのニュアンスに、カモミールやジャスミンティにフレッシュなハーブ。さらに熟成による、藁やヒノキ、ヘーゼルナッツ、発酵中のパン生地など、バリエーション豊かな香りが繊細に感じられます。 口に含むとドライで、酸やほんのりと酵母由来のビター感があります。香りでも感じた熟したリンゴや、リンゴの皮、藁のようなスパイス感、ナッツやパン生地のような酵母の香りがしっかりと感じられます。余韻も長く、繊細に風味が引き延ばされていく印象です。 味わいの豊富さや、各々のアロマの協調性が感じられつつも、繊細な口当たりで、思わず無意識に「美味しい」と呟いてしまいそう。 酒精強化をせず、ここまでデリケートで表現力の高いワインに仕上げるのはネヴァド家の伝統と実力の賜物です。 パリド(淡い)の名前の通り、藁のような黄金色と、シャープな端麗辛口の味わいが特徴です。よく冷やして食前酒に、また軽い食事ともよく合います。 ぶどう品種(品種名のクリックで各品種の説明ページへ) アリス、パロミノ、ペドロ・ヒメネス 生産者ネヴァド家について ゴメス ネヴァド(ネヴァド家)- Bodegas Gabriel Gomez Nevado オーガニック歴:1988年から オリーブや牧畜が盛んなスペイン南部アンダルシア州のコルドバにあります。気候は典型的な地中海性気候で、降雨量が少なく乾燥しています。1754年からワイン造りをしており、1988年にアンダルシア州で最初にオーガニック認証を取得しました。ネヴァド家のドラドセコはシェリータイプの極辛口ワインです。一般のシェリーとは違い、アルコール添加を一切しないこのワインは日本では大変珍しく、夏場はロックや炭酸水でお楽しみいただくのがお勧めです。平均樹齢50~100年のオリーブから収穫される、うまみが凝縮したオーガニックエキストラバージンオリーブオイルもつくっています。低速遠心分離法で丁寧にゆっくりと抽出するので、酸化しにくいのが特徴です。様々なお料理にお試しください。 スタッフの推しコメント スペイン・アンダルシア州のネヴァド家は、昔ながらのシェリータイプのワインを造っている生産者です。酵母の膜(フローラ)に触れさせながら発酵させたシェリータイプのワインは、どこか紹興酒を思わせるような独特な風味が生まれます。 アルコール度数も高め&ドライでシャープな味わいに、最初はとっつきにくい印象があったのですが、ある年にネヴァド家のドラドにハマってしまい、気づけば2か月で4本リピートしたこともあるほど。 今回おすすめするのは、ドラドよりも軽やかな味わいを楽しめる淡い色合いの「パリド」。ドラドよりも飲みやすい印象で、タパスなどの軽めのおつまみとチビチビいただくとたまりません。 このパリドと試してみたかったのが、我が地元秋田の郷土料理「ハタハタ寿司」。ハタハタを米や麹で漬けた、いわゆる飯寿司です。 辛口でキレのあるシェリータイプは、一般的なワインでは生臭くなってしまいがちな魚卵なども合わせられることが多いので、「さらにキリっと軽やかなパリドを、ぶりこ(卵)入りのハタハタ寿司と合わせてみよう!」と思ったのですが…。 残念ながら、ぶりこ(卵)とは生臭さが出てしまいマリアージュならず。に、苦い…。 ただ、それ以外の部分は、ほどよい酸味と魚の脂がマッチして美味しくいただけました。ハタハタ以外でも鮭や鯖などの飯寿司に合わせられそうです。 残念ながら今回魚卵とのマリアージュはなりませんでしたが、本来のパリドはナッツや生ハムなどのおつまみから、揚げ物、煮込み料理まで、幅広いメニューと合わせられる万能選手。 その奥深さと懐の深さを、ぜひ一度お試しいただきたい1本です。(通販担当 大山) >>2026年1月のスタッフ推しワインへ