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「問い」が深まる国語授業のデザインー「読む」「書く」「話す・聞く」の系統的カリキュラム
JPY 2,530.00
東洋館出版社
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ベストセラー『筑波発 読みの系統指導で読む力を育てる』を全面刷新!「読む」「書く」「話す・聞く」の系統と問いの深化から、探究する国語授業を描く 本書の概要 2016年刊行のベストセラー『筑波発 読みの系統指導で読む力を育てる』の成果を受け継ぎ、内容を全面的に刷新・拡充。「読むこと」に加え、「書くこと」「話すこと・聞くこと」までを見通した、国語科の系統的カリキ
ュラムを提示しました。さらに、子どもの問いが学びの中でどのように深まり、探究へとつながっていくのかを理論と実践の両面から解説。自ら問いを立て、仲間と追究し、納得解を見いだす国語授業を提案する一冊です。 本書からわかること 1.「読む」「書く」「話す・聞く」で育てる力と、その系統がわかる 国語科の授業は、一つ一つの教材や単元を終えるだけでなく、そこで身に付けた力を次の学習へとつなげていくことが重要です。本書では、「読むこと」を文学的文章と説明的文章に分けるとともに、「書くこと」「話すこと・聞くこと」についても、学習指導要領の内容を踏まえながら、第1学年から第6学年までに育てたい力を系統的に整理。各学年で何を重点的に指導し、その学びをどのように積み上げていくのかを、具体的な教材や言語活動と結び付けて示しています。目の前の単元だけでなく、6年間を見通して授業を構想するための確かな指針が得られます。 2.六つの問いの機能と、問いが深まるプロセスがわかる 子どもがもつ問いは、すべてが同じ働きをもつわけではありません。本書では、問いの機能を、読みの予想を生むA「想像的な問い」、直感的な読みを表すB「感覚的な問い」、読みのズレを明らかにするC「論理的な問い」、言葉や論理のよさへの気付きを促すD「納得的な問い」、読書生活や表現活動への意欲につなぐE「追究的な問い」、読みを仲間と共有するF「共感的な問い」の六つに整理しています。問いが互いに関連しながら変化・深化することで、子どもの学びが受け身の読み取りから、自ら課題を見いだして追究する学びへと転換していく道筋がわかります。 3.問いの深化を促す、具体的な授業デザインがわかる 探究的な学びは、子どもに自由に問いを出させるだけでは実現しません。教師には、子どもの発言や記述に表れた問いの意味を捉え、どの問いを取り上げ、どのように比べ、つなぎ、問い返すかを判断する役割があります。本書では、教材との出会いから問いが生まれ、対話によって読みや考えのズレが可視化され、再検討や表現活動を通して納得解へと近づいていく授業の過程を、板書・発問・子どもの発言を含む実践記録で具体的に紹介。「読むこと」にとどまらず、「書くこと」「話すこと・聞くこと」、さらに領域を複合させた授業まで、問いを学びの原動力にするための教師の働きかけを学べます。 こんな先生におすすめ ●国語科で育てる力を、学年や領域を越えて系統的に捉えたい先生●「読むこと」に加え、「書くこと」「話すこと・聞くこと」の指導も充実させたい先生●子どもから問いは出るものの、学びの深まりにつながらないと感じている先生●子どもが自ら問い、仲間と追究する探究的な国語授業を実現したい先生