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非認知能力を育てる 学級あそび100
JPY 2,200.00
東洋館出版社
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みんな楽しい「あそび」を通して6つの力を高めよう! 本書の概要 「自己肯定感」「共感力」「創造性」「粘り強さ」「リーダーシップ」「協働性」――予測不能な変化が続くこれからの社会において、世界中の教育現場で重要視されている「非認知能力」を「あそび」を通して育てます。 本書からわかること 遊びこそが最良の「学び」 コロナ禍以降、教室に「余白」が少なくなったような
気がします。そのため、デジタル上の遊びには慣れていても、友達とぶつかり合い、試行錯誤する「リアルの遊び」の体験が圧倒的に不足しているところがあります。子どもたちには「遊び」の時間が必要です。子どもたちにとっては、遊びこそが最良の「学び」であり、未来を生き抜く土台を作る「仕事」だからです。遊びは、単なる「息抜き」や「学習の余り時間に行うもの」ではありません。それは、子どもたちが自発的に世界と関わり、実験し、失敗し、他者と協働するための、最も高度な「能動的学習プログラム」なのです。 非認知能力を高めよう 予測不能な変化が続くこれからの社会において、世界中の教育現場で重要視されているのが「非認知能力」です。植物に例えるなら、「認知能力」は地上に見える葉や花であり、「非認知能力」は地中に広がる「根っこ」です。立派な花(学力や成果)を咲かせるためには、まず太く丈夫な根(心や意欲)を育てなければなりません。この目に見えない「根っこ」は、ドリルや教科書で教え込むことはできません。これらが最も豊かに育まれる土壌こそが、「遊び」なのです。経済協力開発機構(OECD)では、この非認知能力を「社会情動的スキル」と定義し、これからの社会でウェルビーイング(幸福)を実現するために不可欠な力として、【自分を高める力】【自分と向き合う力】【他者とつながる力】という3つの側面に整理しています。 子どもたちと楽しく遊んで熱気ある教室を! 本書では、OECDが示すこの3つの側面を、より具体的な「6つの遊びのカテゴリー」に落とし込みました。単に「自由に遊ばせる」だけでなく、教師が意図を持って遊びを見守り、環境を整えることで、3つの力の成長を促していきます。明日の教室ですぐに試せるものから、じっくり取り組むものまで、幅広い遊びを用意しました。子どもたちは単に遊んでいるのではありません。「自分と向き合い、自分を高め、他者とつながる練習」を、今まさに懸命に行っているのです。人生の根っこを、今まさに太くしているのです。さあ、子どもたちの輝くような遊びの世界へ、一緒に踏み出してみましょう。教室に、子どもたちの笑い声と、熱気ある学びを取り戻すために。 こんな先生におすすめ 学級あそびを工夫したい先生