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忘れられた市民 子ども
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風鳴舎
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モンテッソーリ・メソッド確立の原点 保護される主体。自己形成する主体。両面を見事に統一した子ども論。 汐見稔幸先生(◆東京大学名誉教授)おすすめ子どもは社会を構成する一員であるという考えを、わが国近代はうまく取り入れることができなかった。市民とは何かがよくわかる好著。 【内容】 第1章:平和と教育マリア・モンテッソーリによる一九三二年ジュネーブでの講演平和と
いう問題、戦争と平和の違いを理解すること伝染病と戦争ペストから新しい生き方へ人々が抱える倫理の問題大人と子どもの闘争、新しい教育の必要性、環境による無限の可能性...二次元から三次元へ未来のヴィジョンをもって目覚める時 第2章:モンテッソーリが訴える永遠の問題子どもの権利宣言(一九五九年)「子どもの権利宣言」(一九五九年)「子どもの権利宣言」の広報マリオ氏によるコメント「子どものための政党」の目的未来への一歩1.子どものための政党2.子どもの世紀 3.問題を理解する4.自然界のたとえ5.忘れられた市民6.子ども省 付録 世界人権宣言 第3章:忘れられた市民 子ども「忘れられた市民 子ども」子どもの自己肯定感についてエピローグおわりに ◆著者について マリア・モンテッソーリ マリア・モンテッソーリ1870-1952年 イタリア最初の女性の医師。精神医学、哲学、人類学、心理学など幅広い知識と経験を兼ね備え、鋭敏な観察眼を通して、子どもたちを観るうちに人間にはある共通した「発達の法則」があることを発見した。1907年、ローマのスラム街サンロレンツォ地区に貧しい子どもたちのための「子どもの家」を開設し、そこでの試行錯誤の結果、このメソッドは瞬く間に世界各地に広まり、100年たった現在も世界中で高い評価を得ている。戦後は平和教育に注目したことからノーベル平和賞に三度ノミネートされる。1952年にオランダにて逝去。—幼い子どもは「私たちの未来の希望である」とはモンテッソーリの深く永続する信念である。 国際モンテッソーリ協会とは モンテッソーリ国際協会(AMI) マリア・モンテッソーリ自身と子息マリオが1929年に設立した団体で、グローバルな視点に立った子どもの真の理解者を増やす平和活動を実践している。具体的な活動は、世界共通のモンテッソーリ教育カリキュラムと教具の質の維持と向上、教師養成者(トレーナー)の育成、そして貧困、差別、戦禍に苦しむ子どもたちへの教育環境作り、認知症の治療プログラムなど、幅広い内容の活動をユネスコやNGOとコラボレーションしている。本部はオランダにあり毎年4月、アムステルダムで会員総会が開かれる。https://www.montessori-ami.org AMI友の会日本とは 2013年4月、国際モンテッソーリ協会本部(AMI)より正式に関連団体(Aliate Society)として認証された日本で唯一の団体。当会員になることでオランダのAMI本部の会員にもなることができる。モンテッソーリ教育の普及と発展を目指し、国内外で実施されているモンテッソーリ関連の情報提供、セミナー等の企画運営、講師派遣、未翻訳のモンテッソーリ資料の翻訳・出版を主な活動としている。発足以来 、会員には年6回の会報(メールニュース)が届き、また会員に限らず低価格でバラエティに富んだセミナーに参加できるワンコインの会を開催している。https://www.amitomo.org/ ■翻訳 深津高子