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Archi-spec TOI 雨とい
JPY 0.00
色 軒といAG120
色 たてとい45
Noizless
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夏の憂鬱 夏はいつも、なにかしなくては…と思いながら、なにもない日々を過ごす。SNSを開くと「#限りなく青い海」「#手振れした花火」「#ビアガーテン最高」「#見渡す限りのひまわり」「#夏フェス!」「#ナイトプール」「#おしゃれかき氷」「#スイカ割り」「#小麦色の肌」「#避暑地おすすめ」「#海釣り」「#キャンプ」「#夏祭り」「#浴衣」「#ドライブ」「#…夏の勢
いに目が回っていた。夏はいつも自分だけが取り残されているように感じていた。 雨の安らぎ 雨の日が好きなのは、逆説的には夏に思う気持ちと同じなのかも知れない。「きょうは出かけない」理由を手に入れた安らぎ。家の中から、彩度が落ちた景色を眺める。窓からの景色は、雨の日や夕方から夜に掛けてといった、ちょっと朧げなほうが飽きずに見ていられる。雨に揺れる木々の葉。速く流れる灰色の雲。水たまりが揺れる波紋。樋が無かったら、この景色は違っていただろう。雨を家の中からぼーっと眺めることも無かった。 美しさor機能? 雨といは、屋根からの雨水を受ける「軒とい」と、軒といで受けた雨水を地面まで送る「たてとい」で構成されている。Archi-spec TOIは軒とい、たてとい両方に住宅を美しくするための工夫がなされている。まず、軒といが屋根と一体化した意匠となっている。屋根から流れる雨を受け止めるの軒といは、地面と平行な形状、設置のされ方が一般的だ。しかし屋根は雨を流すように角度が付いている。角度が付いている屋根と、地面と平行な軒とい、どうしても異質な組み合わせとなってしまう。Archi-spec TOIは、それを解決した。屋根の端(鼻隠し)の角度に合わせて設置ができる。さらに軒といの底幅を限界に近い50mmまで縮小し、違和感のなくしている。これにより屋根と一体化した意匠が実現されている。そして、たてといは、直径を一般的なものより抑え45mmとスリムな形状。存在感を減らすとともに洗練された「線」となっている。なにより注目したいのが、美しさを実現しながらも妥協しない機能の部分だ。軒といでは、屋根の角度に合わせた設置方法と限界に近いスリムさながらも、余裕の受水力を、導水板を用いて実現。たてといは、雨水が配管の中を満たすことによりサイホン効果が発生。細いながらも排水能力を高めている。雨といは、心地よい暮らしに必要不可欠な建築パーツ。美しさだけではない、たしかな機能性を持つArchi-spec TOIはまさにNoizless。 知ってしまったら戻れない ノイズレスの建築パーツは、今までは意識していなかったけど、一度でも意識してしまうとずっと気になってしまうパーツばかりだ。例えば薄い巾木の存在を知ってしまってからは、部屋の巾木にばかり目が行く。樋も同じだ。今までも必ず目に入っているはずなのに気づいていなかった。家の外観にこんなに目立つ存在が付いていたのに。でも安心してほしい。アーキスペック樋がある。横樋を屋根の一部のようにデザインしているのがアーキスペック樋である。屋根と擬態することで、横樋の存在感を減らし、屋根の美しさを引き立てる。縦樋もなるべく細く、スマートに設計されている。 雨の日に眺める外の景色だけでなく、晴れの日の自宅の外観も、飽きずに眺めることができそうだ。 美しい屋根、 美しい軒先。 そこにあるのが 自然なこと。