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コスタリカ ラ・カンデリージャ CR95(ナチュラル)
JPY 1,175.00
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スペシャルティコーヒー専門自家焙煎店 カフェカホン
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<カンデリージャはナチュラルも素晴らしい> 当店のコスタリカのラインナップは、近年ラ・カンデリージャの買付豆になっていますが、今シーズンもナチュラル精製をお願いしてあります!「ラ・カンデリージャ」は精製所のマイクロミルとしての名前と、その周辺に位置する農園の名前と2パターンあります。ここは乾燥工程を行う「パティオ」という場所ですが、周囲に高床式の「アフリカン
ベッド」があって、ロットに合わせて乾燥工程を行っています。ナチュラル精製は摘み取ってきたコーヒーの実をそのまま乾燥工程に入れるので、このようにドライフルーツのようになります。一方でウォッシュドと比べると乾燥日数が長く必要になるので、生産者側としては手間が増えます。また、未熟豆を選別して除去することが難しい精製方法なので、欠点豆が多めに含まれることが多いのですが、カンデリージャのナチュラル精製のコーヒーはキレイですね。この丁寧な仕事が、当店がこの農園を気に入っている理由です。 <今シーズンは新品種で> 今シーズンのナチュラル精製は、当店も初めて扱う新品種でお願いしました。「CR95」という名前なのですが、「Costa Rica」の頭文字を取っていまして、コスタリカで品種改良されて作られたものです。 いわゆるハイブリッド品種の中でもカチモール系に分類されて、暑さに強くて収穫量が多いというのが特徴のようです。 コーヒーも既に地球温暖化による気候変動の影響が生産現場では起きているようです。それに伴う減産なども聞こえてきますので、こういった変動に対応できる品種を現地ではたくさん試しています。こうして日本に届く品種は、その中でもようやく生産にたどり着いたものだけです。 今後のコーヒーは、こういった品種改良で作られた品種が増えていくと思いますが、これもコーヒーの将来を支える一つの変化と考えます。 <甘酸っぱさと高い熟度の果実感> これまでもこういったハイブリッド系の品種はいくつか紹介していましたが、全体的にキレが良くてクリーンな印象を受けるものが多いのかなと感じています。 このCR95もそういったタイプの品種なのかなと思わせる、全体にスリムでクリーンな印象のコーヒーです。ただ、しっかりナチュラル精製で作られていますので、ベリーの果実感が感じられます。ラズベリーやプラムの甘酸っぱさが酸には感じられますし、熟度の高いベリーの甘みもあって、部分的には赤ワインのようだと言えるでしょう。 焙煎度合は、シティローストです。 もう少し浅めの焙煎度合にすれば、もっとフレッシュな果実感になると思うのですが、完熟感が減ります。当店では、この完熟の甘みを狙えるナチュラル精製の豆の場合は、ベリーの酸を感じつつも、余韻にこの甘みが残るように風味設計したいので、この焙煎度合にしています。 抽出の濃さでも、このバランスは変えられそうですので、お好みに合わせてお楽しみください。 【豆についての情報】生産国:コスタリカ地域:タラス品種:CR95精製:ナチュラル