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コスタリカ ラ・カンデリージャ カツアイSH3(スペシャル)
JPY 1,195.00
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スペシャルティコーヒー専門自家焙煎店 カフェカホン
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<今シーズンも新品種にチャレンジ> 今シーズンで5年目くらいになってきたコスタリカのラ・カンデリージャシリーズですが、毎年買い付ける時に気にしている点で、「新しい品種があったら積極的に試す」というのがあります。 これはそもそも当店のコーヒーラインナップを決める時に、常に気にしている部分ではあるのですが、生産者はいろいろな狙いを持って作付けする品種を植え替える
時があります。 以前は「さび病」というコーヒーの病気対策で作られた品種を植えるという目的が多かったですが、最近は今後影響が出るであろう、温暖化への耐性のある品種も意識されているように感じます。 今回の「カツアイSH3」も品種改良で作られた品種で、やはりさび病に耐性があるようです。初めて聞いた品種でしたので、もちろん初挑戦です。詳しい情報が掴めていないのですが、リベリカ種が絡んでいるという情報も見掛けたので、そうだとするとなかなか珍しい、チャレンジングな品種だなあと思います。 今後もこういった流れは続くと考えますので、品種の変化には引き続きついていきます。 <昨年に引き続きスペシャル精製> 「スペシャル」というのはこの場合、精製方法の名前になります。カンデリージャで「摘み取ったチェリーをまず天日乾燥する。乾燥工程を果肉だけ除去できるギリギリまで行った後に果肉除去、引き続き乾燥工程を行う。」という精製方法です。簡単に言えば、ナチュラルとハニーを半々でやっているということになります。 昨シーズンは、ビジャロボスとゲイシャでこの精製方法でオーダーしたのですが、ナチュラルの甘酸っぱさとハニーの甘さが同居して面白い風味になっていました。 今回は「カツアイSH3」ということで、品種がカツアイっぽい風味傾向だとしたら、この精製方法の風味は相性が良いのではないかと思い、オーダーしました。 <甘さが土台で甘酸っぱさも> この品種は今まで飲んだことがないままオーダーしましたが、ある程度予想通りだったかなと思います。 スペシャルという精製方法の風味傾向である、甘酸っぱさとハニーの甘みが両方とも感じられて、狙い通り品種との相性は良かったです。 カツアイ自体が少しシャープな酸の印象ですので、これと甘酸っぱさが相まって良いアクセントになっています。ただ、風味全体としては、ハニープロセスらしいハチミツを思わせる甘みがしっかりあって、土台になって支えているというバランスです。 焙煎度合は、シティロースト。 今まで飲んだ中では、コスタリカのレッドハニーのコーヒーと似ているとは思うのですが、レッドハニーの風味は、もっと甘酸っぱさの方が強い印象なので、やはりこのスペシャルならではの風味バランスなのかなと思います。 個人的には朝の一杯についつい選びがちという感じのコーヒーですね。 生産国:コスタリカ地域:タラス品種:カツアイSH3精製:スペシャル