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ニカラグア モンテ・クリスト農園 カツーラ(ハニー)
JPY 820.00
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スペシャルティコーヒー専門自家焙煎店 カフェカホン
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<ニカラグアの山奥にあった秘境の農園> 2020年1月末~2月前半にエルサルバドル、コスタリカ、ニカラグアの3カ国に渡る中米出張に行きました。「定番で扱っているコーヒーで、訪問していなかった農園に行く」というのが今回の出張の目的の1つでしたが、ニカラグアで行きたかった農園は、サンタ・マウラ農園とこのモンテ・クリスト農園です。農園主は、マルティン・ゴメスさん。
日本でニカラグアのコーヒーを輸入する会社を経営する傍ら、自分の農園も運営しています。 モンテ・クリスト農園の初収穫の時に一度入荷していたのですが、それ以来の入荷となります。ゴメスさんとはサンタ・マウラ農園のコーヒーでお世話になっていたので、モンテ・クリスト農園もぜひ訪問したい農園でした。 農園は本当に山奥にあって、管理者の方が住む小屋が1つあるだけの農園です。こうやってアフリカンベッドを並べて、果肉を剥いたパーチメントを乾燥させて精製をしています。このエリアを抜けて、農園に入っていくと見た目はほとんどジャングルです。 訪問していみて驚いたのは、思っていた以上に傾斜があって人間に厳しい環境だったことです。 今まで訪れた農園を考えると、傾斜がキツイ、風が強いなどの人間にとって厳しい環境はコーヒー生産をする場所としてはポテンシャルが高いということになります。以前入荷した時の印象は、割と穏やかだったので、もっと緩やかな農園をイメージしていたのですが、実際の農園の環境は全く真逆で驚きました。これだから農園は行ってみないと分かりません。この農園のポテンシャルを期待できるようになりました。 <風味のバランスも良く、柔らかさがある> モンテ・クリスト農園のカツーラを販売するのは実に7年ぶりくらいになるようです。とにかく久しぶりだったのですが、その年月の分しっかりパワーアップしていました。まず個人的なことですが、焙煎の前後に行うハンドピックをしていると、本当に不良豆が少なくて、しっかりした選別や精製がされていることがよく分かります。感動しました。そして風味の方の第一印象で「変わったな!」と思ったのは、全体に漂う優しく、柔らかな印象です。感じ方によっては「弱い」という印象を持つ方もいらっしゃるかもしれませんが、このフワッとした綿のようなイメージを持たせてくれる感覚は珍しいと思います。この農園としての特徴はしっかりとありながら、品種の特徴も同時によく出ています。当店では、カツーラはとてもどっしりしたコクがある品種と見てみて、それなりに深めの焙煎をするのですが、このコーヒーもその辺りはしっかり応えてくれています。ただ、柔らかさとしっかりしたコクは相反するように思うのですが、飲んでみるとそんなに違和感はありません。このコーヒーはハニープロセスで、コクや柔らかさに隠れて見つけにくいですが、実はハチミツのような甘みがあって、相反する特徴を上手く取り持ってくれています。この甘みは口の中に残った後味で感じることができますよ。焙煎度合は、深めのシティローストです。浅めの焙煎度合でも、柔らかさが全面に出て面白いコーヒーになりそうですが、当店ではコクも取りに行きます。柔らかさを存分に感じてみたい方は、同じ農園のジャバニカをお試しください。【豆についての情報】生産国:ニカラグア地域:マドリス県サン・ホアン・デル・リオ・ココ村品種:カツーラ精製:ハニープロセス