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"MAISON MARGIELA" 12SS over flap design leather shoulder bag
JPY 108,000.00
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既存の概念に挑戦し続け、老若男女問わず愛され続けており設立以来から今でも第一線で活躍し続けているMaison Margielaより、極上の逸品をご紹介致します。 しなやかなキャメルブラウンのレザーが自然光を柔らかく受け止め、肩に預けるだけで体のラインへ穏やかに馴染む、大容量とミニマリズムを両立したこちらの逸品。 粒立ちの美しいレザーはコシと柔らかさの均衡が絶
妙で、使用ごとに艶が深まる為、経年変化そのものを装いの一部として楽しめる点に価値があり、折り返したフラップの端にはチューブ状のレザーロールを走らせることで輪郭に適度な張りを与え、荷物量に応じて自然にフォルムが調整される構造が実用性と造形美を同時に叶えています。 バックパネルにはメゾンの署名である白い四つ留めが静かに配され、ロゴを誇示しない“匿名性のデザイン”という哲学を端的に語っていると言えますね。バックル式のストラップは長さの微調整がしやすく、斜め掛けから肩掛けまで難なく行き来でき、内装はライトカーキのライニングが視認性を高める為、出し入れの所作が実に滑らかです。 2012年春夏のメゾンは、日常性と実験性を同じ座標に置き、装飾ではなく“構造・素材・時間”で美を語る姿勢を鮮明にしており、このバッグはまさにその文脈で、余計な主張を削ぎ落としたミニマルな面構えに、使い手の時間が丁寧に刻まれていく設計が魅力と言えます。 ロゴではなく縫い目とレザーの呼吸でブランドを感じさせるからこそ、フォーマルとデイリーの境界を軽やかに跨ぎ、ジェンダーを問わず持ち手の個性へ自然に同化していく点が、この個体にしかない付加価値と言えます。 ロゴに頼らず素材の質と構造の誠実さで語り、日常の移動時間さえ美意識の延長にしたい方へ、静かな存在感で佇む珠玉の逸品となっております。 スタイリングとしては、仕立ての良いテーラードにワイドスラックスを合わせ、肩にさらりと掛ければ、レザーの温度感がモノトーンの装いに奥行きを与えます。あるいは、シルクシャツにストレートスラックスという端正な組み合わせへ、斜め掛けでラフな重心をつくると、“整い過ぎない上品さ”が生まれます。春夏は軽やかなジャケットやリネン混のセットアップに乗せ、秋冬はウールのコートやカシミヤニットへ質感のコントラストで重ねると、エレガントかつモードに気配を引き締められますね。 是非この機会に。