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画集『Deer』/ミヤギユカリ 作
JPY 1,320.00
アピスとドライブ
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ミヤギユカリさんについて作品一覧を見る イラストレーターとして活躍されるミヤギユカリさんと当店のディレクターの今井が出会ったのは、25年前のこと。広告や書籍などのイラストはもちろんのこと、ミヤギさんが描かれるいきものの表情と佇まい、その向こうに見えてくる精神のようなものに惹かれ、当店のアイコンであるフクロウを描き下ろしていただきました。この画集『Deer』の
中に描かれた鹿たちの表情と佇まいから、目には見えない何かまで感じていただけたら、とてもうれしく思います。 (以下、プレスリリースより引用) 絵をみることで、世界をみている 『Deer』は 野生のシカの世界を描いたモノトーンの画集です。ミヤギさんの描くシカの世界は、リアルであると同時に抽象性が高く、鹿という生きものをカタチとしてではなく、精神のありようとして捉えているように見えます。 だからシカという動物が、いったいどんな動物なのか、日々どのように暮らしているのか知りたければ、この『Deer』という本がヒントになります。 ミヤギさんは「森の神の使い」という言葉を、シカに当てていました。 シカを描くことが、シカの棲む森につながり、森を描くことが、シカを始めとする生命の存在につながっている。『Deer』からはそのような世界観が見えてきます。 絵は、描く人の頭の中にある世界の見え方を、言葉をつかわずに伝える手段。受けとる方。一種のテレパシーのようなものです。 『Deer』は、たくさんのシカの絵をはさんで、作家とデザイナーの間で、言葉を介さない理解と承認(賛同)が行き来して完成した作品のように見えます。立ちのぼる余白と静寂の感覚が、そのような軌跡を想像させます。 絵をみることは、わたしたちが生きているこの世界を、作家の目を通して精緻に見直すことなのかもしれません。 大黒和恵(Web Press 葉っぱの坑夫) 著者:ミヤギユカリ デザイン:角谷 慶(Su-) 発行:2021年1月5日 本体:B5判(182×257mm) 片観音表紙中綴じ製本/20ページ/モノクロ 用紙・ハイマッキンレー ディープマットスノー カード:148×210mm 片面カラー/UVニス加工/用紙・コートボール