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ベトナム フエン農園 カチモール(ウォッシュド)
JPY 1,135.00
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スペシャルティコーヒー専門自家焙煎店 カフェカホン
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<ベトナムのアラビカ第2弾> 昨年初めて販売をして気に入っていたベトナムのアラビカ種。 ベトナムはコーヒー生産国としては、ブラジルに次ぐ世界第2位の生産量がありますし、練乳を入れて飲む「ベトナムコーヒー」を思い浮かべる方が多いと思います。 実はコーヒーとしてはどちらかと言えばメジャーなベトナムを今まで販売しなかった、いや、販売できなかった理由があります。 ア
ラビカ種が、ほとんどないからです。 ベトナムで収穫されるコーヒーのほとんどが、カネフォラ種ロブスタという品種で、これは暑さにも虫にも病気にも強い上に収穫量が多いという生産者の味方のような品種ですが、苦味が強くて繊細さに欠けるという風味特性になります。 当店で扱うコーヒー豆が、全てアラビカ種である理由は、ロブスタではやはり風味的に満足度が満たせないということなのです。 今シーズンも買い付けるタイミングがありましたので、調子に乗って第2弾の登場です! <UCCさんの生産者支援> 今回のコーヒーは、実はUCCさんが独自に開催している「品質コンテスト」の入賞豆になります。 この品質コンテストは、生産者の収入アップを軸として生産者のコーヒー離れを防止すること、UCCさんにとっては生産国との繋がりを強化することによって、将来的な安定供給を目的をしているものです。 まだこれからという生産地域を中心に開催しているようで、その地域の足場固めができたら、また別の地域に開催を移していくというスタイルで、既に長い期間開催されているようです。 この「生産者にとってもプラスになる」という点は、スペシャルティコーヒーが持つ役割と考えていますし、当店としても買うことで支援になることは重視しているので、今回の入荷に繋がりました。 <クリーンで明るい酸と草っぽさ> 今回のフエン農園は、そんなUCCさんのコンテスト入賞豆の第2弾となるのですが、今回もというか、一層良い品質になっているように感じます。 とりあえず、ロブスタのイメージを持たれている方からすると、あまりにスッキリと飲みやすい風味で驚かれると思います。 酸だけに注目すると、中米のコーヒーのようにクリーンで明るい酸だなと感じます。特に淹れたての熱い温度帯からぬるくなる辺りまでで感じやすく、ここまでですと、情報がない状況で飲んだら、グアテマラやホンジュラスかな?と思ってしまいます。 ただ、温度が下がってくると、アジア豆らしい土っぽさというか、草っぽさが出てきます。これは決して悪い意味ではないのですが、ハーブと表現するにはちょっとオシャレ過ぎるかなと思います。その草っぽさとしっかりとしたコクが感じやすくなって、急にバランスの良いコーヒーになります。 焙煎度合は、浅めのシティローストです。 第一弾の「ゴ・ティ・ムイ」と近い場所で品種も同じということもあって、似ている部分も多いのですが、個人的にはこちらの方がカッピングスコアで1点くらい上かなという印象です。酸の鮮やかさが際立つかなと思いますので、午後にキリっとしたい時も良いですが、やはり朝の一杯として選びやすいコーヒーかなと思います。 【豆についての情報】 生産国:ベトナム地域:ラムドン省ドンズオン区ミン山品種:カチモール精製:ウォッシュド