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クラウン.wst (城戸慎也サイン入りポストカード付き)
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C3yoyodesign - Krown.wst 『クラウン.ws』がバイメタル化。シリーズ史上もっともパワフルな感触に。 概要 クラウン.wsのバイメタルバージョン、『クラウン.wst』です。クラウン.wsが思った以上の人気で、早々に、バイメタル版の発売にこぎつけることができました。皆さん本当にありがとうございます。 『wst』は、ワイドスタイルと、ステン
レススティールを合わせて略した造語であり、幅広になったクラウンにステンレスリムを載せて、バイメタル化したヨーヨーとなっております。 基本コンセプトは、クラウン.wsと同じく「幅広で、とにかく乗る」…そこにわかりやすく、パワーをがっつり載せたヨーヨーになっています。このパワーは、もしかしたらクラウンシリーズで、一番かもしれません。 開発時の小話 以前紹介したように、クラウン.wsは、"偶然" 生まれたヨーヨーでした。 それに対して『wst』は、『ws』をベースにできたことで、もっと綿密に開発をできました。 『ws』が製作決定した段階で、『wst』も製作計画が立ち上げられました。これは当然、通常版の『クラウン』と『クラウン.st』が存在するからであって、ほぼ自動的に決定したような感じです。 実際、SNS上では、「『ws』はバイメタル化しそう」「そうしたら名前は『wst』になるのでは?」と予想してる方もいました。 「これは期待されている…!」と思いつつも、実は『ws』が、すんなり製品版の図面が固まったのに対して、『wst』のほうは、プロトタイプを少し多めに、重ねることになります。 開発初期のプロト版『クラウン.wst』第一号では、リムの幅がかなり細めで、通常版の『クラウン.st』のリムよりも細くなっていました。初期の『wst』のコンセプトは、軽快さ重視。『ws』のバイメタル版であるということと、幅広ヨーヨーが持つ特性を伸ばす、という方向で開発していて、実際に、このプロト版は要望通り、軽快さに振り切ったバイメタルとして完成しました。 ただ、なんとなく思ったんです。「パンチが弱い」と。 軽快さに振り切ったとはいえ、これはバイメタルです。 単一素材構成であるモノメタルのほうが、素直なフィーリングもあわさって、より軽快なフィーリングが強調されます。つまり、軽快さだけを見ると『クラウン.ws』には敵いませんでした。 もちろん『クラウン.ws』よりパワーは上がっていますが、それなら『クラウン.st』のほうが力強い。いいヨーヨーなのに、『wst』自身のポジションが、周りに押し出されてしまっているように思いました。 そこであえて、これまでのクラウンシリーズにない方向性に、振り切ることにしました。 「フィーリングを重くしていい」 「もっと回転力をくれ」 当然C3は、僕が軽快なヨーヨーが好きなことを知っているので、 「本当にいいのか?」 と、何度か念を押されました。 何グラムまでは増やしていいか、リムの形はどこまで変更していいか、リムの幅はどう広げるか。図面上は数ミリの変更でも、ヨーヨーにとってはかなり大きな変更でしたので、より入念な打ち合わせと、プロトタイプの製作を短期間で重ねました。 『ws』が全国大会で発売して、おかげさまでかなりの販売数を記録していたので、あわよくば、世界大会に間に合うように。そこから急ピッチで製作し、無事、世界大会のリリースに、間に合いました。 性能面 完成した『クラウン.wst』は、これまでのクラウンシリーズ史上、もっともパワフルなヨーヨーに仕上がりました。僕の個人的な感想ですが、比較的パワー寄りである『ルーク』よりもパワフルです。 ステンレスリムが一気に幅広に、かつ体積も増していますので、63g台という軽量で48mm台というワイド形状なのに、明らかにパワーが増しています。 ホリゾンタル耐性も高くて、実重量が軽い。完全に僕好みです。 つまり『ws』と『wst』は、同じワイド系でありながら、幅広ならではのアドバンテージを、まったく違う方向に活かしたヨーヨーになりました。 幅広だからこそ軽快さに振りきった『ws』 幅広だからこそリムの太さを活かす『wst』 間違いなく言えるのは「どちらも一度は振ってほしい!」ということ。 クラウンシリーズにとっての、初めての挑戦が詰まった一作です。ぜひ、手にとってください。 コラム:ピックアップアイテムFROM渋谷店「クラウン.wst」