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2026 新茶 (京都 和束)
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※2026年の新茶は、今季分の販売を終了いたしました。ご購入いただいた皆さま、誠にありがとうございました。2027年の新茶は、5月頃より販売予定です。来年もどうぞよろしくお願いいたします。 その年最初に摘まれた新芽で作られる、フレッシュな香りと甘み・うまみが特徴であるYUGENの「新茶」。YUGENでは毎年、特に早めに摘まれた柔らかい新芽の茶葉だけを厳選して
お届けしています。急須に注いだ瞬間に立ち昇る豊潤な香りと、初摘みならではのみずみずしい口当たりは、この季節にしか味わえない特別なものです。 新茶特有の豊かな味わいは、茶樹が厳しい冬をじっと耐え抜くことで生まれます。冷たい土の中でゆっくりと蓄えられた養分が、あたたかな陽気とともに芽吹く新葉へと一気に集まるためです。二番茶以降に比べて渋みや苦みが少なく、旨みと甘みの源であるアミノ酸がたっぷりと含まれています。ひとくち含めば、若草のような爽やかな香りがすっと鼻を抜けていくのを感じていただけます。 その年の新物を楽しむ習慣は古くから無病息災や長寿を願う縁起物として大切にされてきました。ただ喉を潤すだけでなく、飲む方の健やかな日々を願う一杯として、ご自身の心安らぐ時間のおともに、また大切な方への季節の贈り物としてもお選びいただけます。 ・同じ茶葉でも表情が変わる、「新茶」と「煎茶」 日本茶のなかで最も親しまれている「煎茶」。そのうち、その年の最初に摘み取られた初物(一番茶)のことだけを、特別に「新茶」と呼んでいます。全く別の種類のお茶というわけではなく、同じ茶葉から生まれる、季節の移ろいを感じるための一杯です。 両者の味わいを分けているのは、「火入れ(乾燥・焙煎)」の度合いです。一般的な煎茶は、一年を通して変わらない美味しさを保つため、しっかりと火入れを行って香ばしさやコクを引き出します。対して新茶は、この時期ならではのフレッシュな青々しさを残すために、あえて火入れを浅く仕上げています。 摘みたてのみずみずしさを生かすか、日々の暮らしに寄り添う香りを引き出すか。茶葉の持ち味と季節に合わせて仕上げの工程を変えることで、それぞれにしかない魅力が引き出されています。 ・水出しで引き出す新茶の甘み 温かいお茶でほっと一息つくのも格別ですが、少し気分を変えたい時や、日中あたたかくなってきた頃には「水出し」にするのもおすすめです。 お茶の渋み成分は冷たい水では溶け出しにくいため、温かいお湯で淹れた時とはまた違う、まろやかでトロッとした甘みが顔を出します。ひとつの茶葉で二つの表情を楽しめる、気軽な“味変”としてぜひ試してみてください。 材料・茶葉:8g・お水:300ml ① 容器に、茶葉(8g)とお水(300ml)を入れます② そのまま冷蔵庫で2時間ほど寝かせれば完成です ※抽出時間は、お茶の色や味わいを見ながらお好みで調整してください。少し濃く出た場合は、氷を浮かべたグラスに注ぐとバランスよくお飲みいただけます。