✦ Verified product
"Christian Dior" 80’s sculptural tortoiseshell optyl sunglasses
JPY 26,800.00
MOOD
Verified independent store
→
創業以来、エレガンスという価値を日常の装いへ落とし込みながら、時代ごとに新しい均整美へ昇華してきたChristian Diorより、メンズラインChristian Dior Monsieurの空気感を色濃く纏った、造形美が際立つ逸品をご紹介致します。 深いべっ甲柄と堂々たるシェイプが印象的であるこちらの逸品。 フロントは大ぶりなスクエアを基調としつつ、角をわ
ずかに丸めた曲線が残る為、顔立ちを強く縁取ってくれるのに硬くなりすぎず、視線の先に静かな迫力を生み出してくれますね。さらにブリッジ周辺にかけて厚みをしっかり持たせた立体的な起伏が、単なるビッグフレームではない彫刻的な奥行きを作り、横顔まで造形として成立させています。 テンプルは太さを活かした面構成が美しく、わずかな稜線と艶の陰影でべっ甲柄の奥行きがより深く見える為、光の当たり方で表情が変わるのも魅力です。そこへ楕円のCDロゴプレートが控えめに配されており、ブランドを主張しすぎずに品格だけを残すバランスが上手いですね。 そしてこちらは、内側の刻印にCh.Dior monsieur表記、optylロゴ、MADE IN GERMANY、型番2001-10が確認できる個体で、素材と背景の両面から説得力が高い点も見逃せません。 Optylは当時のアイウェア史における革新的な樹脂で、透明感のある発色と艶を出しやすい為、このべっ甲の深みが濁らずに出ており、加えて熱で馴染ませて冷えると形を保ちやすい性質がある為、フィッティングの安定感にもつながっています。 年代についても根拠が明確で、まずChristian Dior Monsieurという表記自体がDior Homme以前のメンズラインであること、加えてDiorのアイウェア製造がOptylから別系統へ移る以前の仕様であること、さらにドイツ製表記とこのパワフルなビッグシェイプが80年代の空気感と強く整合する為、1980年代頃と判断できる一本となっております。 シンプルな装いの日でも、顔周りにだけ意志のある輪郭を足してくれるので、スタイルの完成度を最後に引き上げたい方へ特におすすめで、ロゴではなく素材と造形で語れるヴィンテージをお探しの方におすすめしたい逸品となっております。 スタイリングとしては、端正なセットアップにシャツや薄手のニットを合わせて、顔周りだけを強く締めると都会的なムードが出ますし、ロングコートにスラックスを合わせたミニマルな装いへ添えることで、80年代由来の輪郭が現代の静謐さに溶け込みます。さらにタートルネックやハイネックのトップスで首元を整えると、フレームの立体感がより映えますね。 是非この機会に。