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"LOEWE" Fine-ribbed button-front knit cardigan
JPY 36,800.00
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1846年にマドリードで革職人たちの工房として始まり、素材を見極める眼差しと端正な手仕事を核に、現在は洗練された日常着へとその美学を広げてきたLOEWEより、ミニマルなフロントデザインが美しいリブニットの逸品をご紹介致します。 縦に流れるリブ編みが生む陰影によって、黒に近い深いトーンが立体的に映り、纏うだけで印象を静かに引き締めてくれる佇まいであるこちらの逸
品。 フロントは深めのVネックに設計されている為、首元から胸元にかけて余白が生まれやすく、インナーの選び方で表情を変えながらも、全体のムードを崩さずに整えてくれるバランスが魅力と言えますね。 身頃から袖にかけては細かなリブが均一に走っており、視覚的なシャープさを与えつつ、編み地ならではの伸縮性が身体のラインへ自然に沿ってくれることで、タイトに見えて窮屈さを感じにくい着用感へと繋がっています。 前立てには小ぶりなメタルボタンが配されている為、ニットのマットな質感の中で控えめな光が差し込み、ジュエリーのような品の良さが生まれる点もLOEWEらしい上質さですね。加えて、ボタンの間隔が整っていることでフロントの縦線がより強調され、羽織として開けた際も、トップスとして留めた際も、輪郭がすっきりと映るのが嬉しいところです。 背面は余計な切り替えを感じさせないミニマルな設計となっている為、リブの縦落ちがそのままシルエットの美しさとして表れ、ジャケットのインナーに差し込んだ時も生地がもたつきにくく、レイヤードの完成度を上げてくれます。薄手寄りのニットだからこそ、季節の変わり目には一枚で、寒さが深まる時期にはアウターの中で、長い期間活躍してくれますね。 日常の装いを上品に整えたい方や、シンプルでありながら素材と構造で差が付くニットを求める方へ特におすすめで、装飾に頼らず気配でラグジュアリーを語れる一着として、ワードローブの軸になり得る存在と言えます。 スタイリングとしては、ウールスラックスや落ち感のあるパンツに合わせて縦のラインを活かすと端正にまとまり、ミディ丈からロング丈のスカートと組み合わせれば、柔らかさと緊張感が同居したジェンダーレスな空気に仕上がります。さらに、シャツやカットソーを中へ重ねて首元に奥行きを作ることで、LOEWEが得意とするミニマルな余白を現代的に楽しめる逸品となっております。