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OMEGA_Ref.2676_18K CASE
JPY 0.00
古拙時計 / Kosetsu vintage watch
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1948年製のオメガ(OMEGA)Ref.2676です。18金製ケースに手巻きムーブメント Cal.371 を搭載した、30mmキャリバーを搭載したドレスウォッチです。ケースは直径約32mm、ラグ幅18mmです。18金無垢のラウンドケースに、コインエッジ加工を施したベゼルが目を惹きます。エッジもシャープなまま残されており使用による摩耗を感じさせません。裏蓋は
スナップ式で、内側にはリファレンス番号や18K表記、オメガの刻印が確認できます。文字盤はシルバー調の縦ヘアライン仕上げで、上下方向に流れる筋目が施されています。インデックスは立体的な多面カットのくさび型で、ケース素材と近い色味ですが、経年からか淡いピンク色の様な表情にも見えます。この年代らしいゴールド色で魅力があります。針はドーフィン型で、インデックスと同系色の仕上げです。ベルトは新しい物に交換さし、尾錠はケースと同系色の物が装着しています。 ムーブメントは手巻き式の Cal.371。30mmキャリバー系に属するムーブメントで、大型ムーブメントならではの安定したトルク伝達が特徴で、調整や整備のしやすさも考慮されたムーブメントです。1940年代後半のオメガが、実用精度と量産性の両立を意識して設計していたことが読み取れる機械です。 このRef.2676は、戦後間もない時期のオメガが得意としていた、薄型手巻きムーブメントと貴金属ケースを組み合わせたドレスウォッチの一例です。時計の機能とデザインのバランスがうまく落とし込まれており、1940年代のオメガの時計作りを見ることができます。OMEGA / オメガ1848年にスイスで創業した時計メーカーです。1900年代初頭から量産体制を整え、精度競技や公的計時に多く採用されるなど、規格化されたムーブメント製造を得意としていました。1940〜60年代には「30mmキャリバー」や「Cal.5xx」シリーズなどを展開し、手巻・自動巻ともに安定した設計のムーブメントを多数製造しています。シーマスターやコンステレーションに代表される耐久性を意識したモデルも多く、実用時計を幅広い市場に提供してきたブランドです。