✦ Verified product
風通織干支風呂敷~午
JPY 6,000.00
風通織干支風呂敷~午
白川学館
Verified independent store
→
◆価格(税込)6,000円 ◆制作によせて 一昨年、辰の年にご紹介いたしました「風通織干支風呂敷」を、本年の干支「午(うま)」にちなんで制作いたしました。 古くより「風呂敷」は、貴重なものを収める包み布として用いられてきました。包むということは、ものを大切に扱う心が宿ります。贈り物として差し出す際には、相手への敬意やおもてなしの心が自然と現れます。 衣類であ
れば、包む前に畳みます。布団、扇子、ちゃぶ台など、日本人の暮らしには「畳む」文化が根付いています。 古神道には、「畳む、包む、結ぶ」という三原則があり、風呂敷を介して行う所作は、その一連のお作法とも言えるでしょう。 本作は、その風呂敷を「風通織(ふうつうおり)」と呼ばれる織物でお仕立ていたしました。 ◆「風通織(ふうつうおり)」とは、二種類の色糸を用い、表と裏色が反転するように織り上げる技法です。軽やかで柔らかな風合いが特徴です。織りはジャガード織機でなされています。ジャガード織機は江戸時代後期から明治初期にフランスより伝わり、京都の西陣においてさらに高度に改良されました。日本でのみ受け継がれている貴重な技法です。 古来、織るという行為は、縦糸と横糸を丹念に折り重ねて衣を紡ぐという物理的な意味を超え、目に見えぬ神の働きを迎え入れる営みと考えられてきました。 幾重もの次元を畳み込み、最適な結びの力を発動させる、その象徴として古くより天皇家が担ってこられたのが、繭を育て機を織ること、そして和歌をつくって詠むこと、即ち、言霊を織り成す営みであります。 ◆「有職文様(ゆうそくもんよう)」について本年の干支「午」の風呂敷は、「華丸紋」「花鳥丸紋」「手毬ちらし」といった有職文様に、「天馬」を配した意匠でお作りいたしました。「有職文様」とは、平安時代以来、公家の服装や調度品に用いられてきた伝統文様です。正倉院紋様などをもとに、日本の風土に合わせて和様化された格調高い意匠です。 藍色と韓紅の2色からお選びいただけます。藍色(あいいろ、紺) :「華丸紋」または「花鳥丸紋」に天馬韓紅(からくれない、赤):「手毬ちらし」に天馬 サイズ:57✕60cm白川学館紋章刺繍入り初版2色合計50枚限定 ◆送料について1枚をお申込みの場合、送料350円(税込)が加算されます。複数枚をお申込の場合、送料は無料です。なお、他のお品とは同梱できません。あらかじめご了承ください。