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–SPECIAL– "BOTTEGA VENETA"
90’s-00’s intrecciato trapezoid handle bag
JPY 168,000.00
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職人技を前面に押し出すのではなく、あくまで日常に溶ける完成度として静かに提示してきたBOTTEGA VENETAより、ブランドの哲学が純度高く宿る極上の逸品をご紹介致します。 ロゴに頼らず素材と構造だけで格を語る、ステルスラグジュアリーの美意識が息づいているこちらの逸品。 まず目を奪うのは、均整の取れた手編み込みによるイントレチャートで、短冊状に裁断したラム
ナッパを丁寧に組み上げる為、面で光を受けた時にだけ立ち上がる陰影がとても上品です。 さらに、現行の繊細さとは異なるわずかな厚みと頼もしさが感じられる編み地となっている為、柔らかさを保ちながらも形が崩れにくく、長く使うほどに艶が深まっていく育ち方を楽しめますね。 フォルムは端正な台形で、視線が自然に中央へ集まる構築的なバランスとなっており、上質な素材を過剰に主張させず、持つ人の所作まで整えてくれる佇まいが魅力です。 加えて、丸みのあるハンドルが手元にやさしく馴染む一方で、トップの立ち上がりが美しく保たれる設計の為、セレモニーのようなきちんとした場面にも、日常の仕事道具を入れるシーンにも滑らかに対応してくれます。 内装に目を向けると、ブランドロゴを織り込んだジャガードライニングが用いられており、開いた瞬間の空気感までラグジュアリーに整えられているのが分かります。 そして、ファスナーポケットとメタルプレートが収まり良く配置されている為、見た目の静けさに対して実用性がきちんと伴い、使うほどに良さが増していきますね。 底面には滑らかなレザーのパネルと金具の底鋲が備わっている為、置いた時の安定感が出やすく、編み込み部分への負担を抑えながら扱える点も嬉しいところです。 推定年代を1990年代後半から2001年頃としている理由も明確で、内側に見られるマルチカラーの織りネームは当時のボッテガに特有の仕様であり、2001年にトーマス・マイヤー就任以降は白地に黒のよりミニマルなタグへ移行していく為、このタグが残っている時点で2001年以前の個体であることが物理的に裏付けられます。 また、紙質の真正性証明タグの様式や、角の立った長方形のゴールドプレート、ジャガードの裏地選定も同時代の仕様と整合している為、年代観の信ぴょう性を高めていますね。 このバッグをおすすめしたいのは、分かりやすい装飾ではなく、素材の良さと丁寧な仕事で自分の基準を満たしたい方で、肩書きや流行ではなく、持ち物の質で静かに整えるスタイルを好む方ほどしっくりきます。 日常に落とし込む際も、今日はきちんと見せたいという日だけでなく、何気ない日ほどこの端正さが効いてくれる為、結果的に出番が増えていく逸品と言えますね。 スタイリングとしては、テーラードジャケットにスラックスを合わせた端正な装いへ自然に馴染ませたり、ロングコートとレザーシューズで縦のラインを作り手元だけに品を集めたり、シャツや上質なニットを軸にミニマルなアクセサリーでまとめることで、性別を問わず静かな迫力と洗練を両立出来ますね。 是非この機会に。