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-SPECIAL- “Christian Dior” 70’s-80’s Five strand gold ball chain bracelet
JPY 128,000.00
MOOD
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創業以来エレガンスを軸に、クチュールの造形美と女性像の変化を時代ごとに映し出しながら、ドレスだけでなくジュエリーにおいても装い全体を完成させる為の美意識を築いてきたChristian Diorより、重厚なゴールドトーンと構築的な多連デザインが美しいコスチュームジュエリーの逸品をご紹介致します。 艶やかなゴールドカラーのボールチェーンを5連で連ね、手首を包み込
むような幅と立体感を生み出すことで、ジュエリーでありながらカフのような存在感を放っているこちらの逸品。 丸みを帯びたボールパーツは一つ一つが鏡面のように光を受け止め、手元の動きに合わせて細やかに反射する為、単なる装飾としてではなく、装い全体に華やかな陰影を加える立体的なアクセントとして機能していますね。 5本のラインが均一に並ぶ構成は、華奢なブレスレットとは異なる力強さを持ちながら、球体の連なりによって硬さが和らげられており、ディオールらしい女性的なエレガンスと、1980年代前後のパワードレッシングに通じる堂々としたムードが美しく共存しています。 留め具にはT字バーとリングで固定するトグル仕様が採用されており、着脱のしやすさを備えながらも、パーツそのものがデザインの一部として見える為、手元の端まで完成度の高い造形として仕上げられていますね。 両端の円柱状パーツには籠目のような細かなテクスチャーが施され、滑らかなボールチェーンの鏡面感とは異なる光の粒立ちを生み出している為、同じゴールドトーンの中でも表情に奥行きが生まれ、ジュエリー全体に職人的な密度を感じさせます。 刻印にはChr.Dior©の表記が確認でき、Christian Diorを略したこの刻印形式は、現在のDior単体表記やChristian Diorのフルネーム刻印へ移行する以前のコスチュームジュエリーに見られる重要な年代的手がかりで、加えてデジタルコードや現代的なシリアル要素が確認できない点、多連ボールチェーンの重厚な構成や肉厚なトグルの形状から、1975年から1989年頃のマルク・ボアン期に通じる個体として捉えられる信ぴょう性が高いと言えます。 この時代のDiorのコスチュームジュエリーは、ドレスやスーツに添える付属品というよりも、装いの印象を完成させるための造形物として作られていた側面が強く、特にこちらは5連という構築的な幅、球体の連続によるリズム、エンドパーツのテクスチャーの対比によって、手首に置いた瞬間にスタイル全体の重心を引き上げてくれる特別な存在と言えますね。 また、ボール一つ一つをピンで連結し、横方向に整然と並べる構造は、現代の軽量化された量産ジュエリーとは異なる手間と重量感を持っており、クチュールメゾンが提案するコスチュームジュエリーらしい贅沢な考え方が表れています。高価な宝石を用いずとも、フォルムと光の設計によって装いに強い印象を与える点こそ、この年代のDiorならではの魅力ですね。 保存状態としてもゴールドトーンの艶がしっかりと残り、ボールパーツの連なりや留め具の造形も視覚的に美しく保たれている為、ヴィンテージジュエリーとしての存在感だけでなく、今の装いに合わせても古さではなく品格として映るバランスを備えています。 クラシックなジュエリーをただ華やかに身につけるだけではなく、メゾンの歴史やコスチュームジュエリーが持つ装飾文化の奥行きまで楽しみたい方に特におすすめで、シンプルな装いに一点加えるだけで、手元から全体の印象を引き締められるMOODスペシャルコレクションにふさわしい逸品です。 スタイリングとしては、テーラードジャケットや上質なシャツに合わせることで、Diorらしい端正なエレガンスを手元に添えられますし、ミニマルなワンピースや落ち感のあるブラウスと組み合わせることで、ボールチェーンの量感が程よい華やぎを生み出します。さらに、シンプルなコートやスラックスを軸にした装いへ加えると、1980年代的な強さを現代的に落とし込める為、性別を問わずモードで品のある手元を演出できる逸品となっております。 是非この機会に。