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"Salvatore Ferragamo" 00’s wicker accent oval hardware mini boston bag
JPY 69,800.00
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創業以来、靴づくりに端を発したイタリアのクラフトマンシップを核に、素材の選定と品格ある実用性を磨き上げてきたSalvatore Ferragamoより、異素材の調和でムードを作るアーカイブ感が美しい逸品をご紹介致します。 端正な横長フォルムに、籐編みを纏わせたオーバル金具が静かに視線を集めるデザインであるこちらの逸品。 まず外装は、きめ細かな型押しレザーが全
面に用いられている為、柔らかな立体感を保ちながらも表情が崩れにくく、日常の動作に寄り添う堅牢さが感じられますね。 ボディの曲線はミニボストンらしい丸みを帯びたラインで構成されており、両端に自然なマチを設けることで容量を確保しつつ、持った時の収まりが良く見えるバランスに整えられています。 フロントの主役となるのは、オーバル型のゴールド金具で、中央に籐編みを巻き付けた装飾が施されている点が特に印象的で、金属の冷静な艶と天然素材の温度感が同居することで、クラシックだけでは終わらない遊び心が生まれています。 さらに金具側面にはブランドのスクリプト刻印が入る為、主張を強めずに背景の格を伝えられる設計となり、細部で完成度を語るFerragamoらしさが宿っていますね。 底部やハンドルの接続部には丸みのあるリベットが配されており、構造を支える役割を担いながら、光の点として全体を引き締めてくれます。 内装はブランドロゴがジャガードで織り込まれたテキスタイルで、開いた瞬間の印象まで上品に整っている為、物を出し入れする所作まで綺麗に見せてくれますね。 また、内部レザータグにはSalvatore Ferragamoの箔押しと共に型番が刻印されている為、アーカイブとしての信頼感も確保されています。 年代は2004年から2008年頃と捉えるのが自然で、刻印に見られるFZ-21系列のプロダクトコードが当時の管理番号形式と整合する点に加え、内装が全面ロゴジャガード仕様である点、さらに籐編みを取り入れた異素材ミックスの金具意匠が2000年代中盤のFerragamoで確認されやすい要素である為、根拠の筋が通っていますね。 ブランド名が簡略化される以前のSalvatore Ferragamo表記を宿しながら、伝統を守るだけではなく時代の空気を上品に取り込んでいた時期のムードが、この一点に凝縮されています。 天然素材を用いた籐編み部分は、素材特性として乾燥による変化が起こり得る為、保管時は過度な乾燥を避けていただくと、長く美しい表情を楽しめます。 無機質なラグジュアリーでは物足りない一方で、可愛らしさに寄りすぎないアクセントを探している方にとって、日常の装いを格上げしながらも肩肘張らない距離感で寄り添ってくれる存在になってくれますね。 スタイリングとしては、端正なジャケットにスラックスを合わせた都会的な装いへ添えることで、金具の異素材感がさりげない余韻となり、硬さだけが残らない洗練にまとまります。 また、上質なロングコートやシンプルなワンピースのように面の美しさを主役にしたスタイルへ加えていただくと、籐編みの温度がアクセサリーのように効き、エレガントでモードな抜け感が作れます。 是非この機会に。