"iM MIYAKE DESIGN STUDIO"80's-90's Glossy grained top-handle briefcase機能性と造形美を静かに結びつける iM MIYAKE DESIGN STUDIO より、ミニマルな造形の逸品をご紹介致します。横長のブリーフケース型をベースに、オールブラックで統一された佇まいと、控えめながら確かな存在感を放つブランドプレートが印象的であるこちらの逸品。外装には素材表記が確認できない為断定は避けますが、シボ感を伴う光沢のあるレザー調素材が用いられており、光を受ける角度によってブラックの中に深いチャコールのような陰影が生まれることで、シンプルなフォルムに奥行きのある表情を与えています。フロントには iM MIYAKE DESIGN STUDIO の立体的なプレートが配され、ジッパープルにも iM ロゴの刻印が確認できる為、ブランドらしいミニマルな記名性がさりげなく宿っており、装飾を過剰に足すのではなく、素材感と構造そのものの美しさで魅せるバランスに仕上げられていますね。トップジッパー式の開閉にダブルハンドルを組み合わせた設計は、ブリーフケースとしての端正さを保ちながら日常のバッグとしても扱いやすく、適度なマチを備えたスクエアなシルエットによって、書類や身の回りの小物をすっきりと収めやすい実用性も感じられます。内装はブラックの織物系ライニングで統一されており、外装から内側まで色調を抑えた構成となっている為、開いた際にも印象が崩れず、ラグジュアリーな古着やヴィンテージの装いに自然と馴染む静かな完成度を備えています。年代については外装の横長プレート状パーツによるエンボス仕様、ロゴ入りジッパープル、QRコードやURLなど近年の表示要素が見られない点から、1980年代から1990年代頃のアーカイブプロダクトとしての空気感を持つ逸品と見立てられます。ビジネスバッグの端正さを日常のスタイルに落とし込みたい方や、ブランドロゴを強く主張するのではなく、形と質感で上品な個性を楽しみたい方に特におすすめで、ジャケットやウールコートにはもちろん、シンプルなニットやワイドスラックスに合わせるだけでも、スタイリング全体を静かに引き締めてくれます。MOODとしては、ヴィンテージの一点物らしい背景を持ちながら、現代の装いにも違和感なく取り入れられる実用的なバッグとしてご提案したい逸品です。是非この機会に。