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“Giorgio Armani” 90’s classic wide silk jacquard tie
JPY 12,800.00
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1975年の創業以来、身体を強く拘束しない柔らかなテーラリングと、抑制された色彩によって男性服のエレガンスを更新してきたGiorgio Armaniより、クラシカルなプロポーションと奥行きのある柄使いが美しい逸品をご紹介致します。 シルク100パーセントの生地を用い、グレーからチャコールを基調とした落ち着きのある色調へ、緩やかに波打つラインを連続して織り込む
ことで、端正なネクタイという形式に豊かな表情を与えているこちらの逸品。 生地のベースには細かなヘリンボーンを思わせる斜行した織りが確認でき、その上へ柔らかく蛇行するラインを重ねることで、単純なストライプや幾何学柄とは異なる立体感を生み出しており、近くで見るほどシルクならではの織りの密度と光沢を感じていただけますね。 また、現代の細身なネクタイと比較すると幅をしっかりと持たせたクラシカルな設計となっている為、胸元に適度な重みを与えながら、ジャケットのラペルとのバランスを美しく整えてくれる点も大きな魅力です。特に1990年代頃のメンズウェアに見られる、ゆとりのあるスーツや柔らかな肩線と組み合わせた際に、その時代らしい堂々としたプロポーションを自然に表現できますね。 柄には強いコントラストを用いず、ブラックやグレーを中心とした濃淡の中へアイボリー調のラインを馴染ませている為、装飾性を備えながらも決して華美にならず、Giorgio Armaniが長く得意としてきた控えめで知的な色彩感覚が感じられます。 タグの仕様からは1990年代頃の個体と考えられており、幅を広く取ったクラシカルなプロポーションや落ち着いた色彩、抽象的なジャカード柄という意匠も、その時代のGiorgio Armaniが展開していた柔らかなスーツスタイルと非常に相性の良い要素となっています。 特にこのネクタイの魅力は、一目でブランドを主張するロゴや象徴的なモチーフを用いるのではなく、生地の織りと配色、幅の取り方そのものによって存在感を生み出している点で、ネクタイという小さなアイテムの中にもArmaniらしい控えめなラグジュアリーを感じていただけますね。 現代では細身のネクタイが多く見られる中、このようにしっかりと幅を持たせた一本は、クラシックなスーツスタイルを改めて楽しみたい方はもちろん、1990年代のラグジュアリーが持つ余裕のあるシルエットを現在の装いへ取り入れたい方にも特におすすめです。 スタイリングとしては、ゆとりを持たせたテーラードジャケットやダブルブレステッドのスーツへ合わせることで、Giorgio Armaniらしい柔らかなクラシックスタイルへ落とし込んでいただくほか、シャツとウールトラウザーズによるシンプルな装いへ一点加えるだけでも、胸元に程良い重厚感を添えていただけます。 是非この機会に。