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“JUNYA WATANABE” 2008AW Pearl trimmed cupra dress
JPY 49,800.00
MOOD
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1984年のブランド設立以降、コム デ ギャルソンの実験精神を継承しながらも、テクニックと日常着の境界を独自の視点で再構築してきたJUNYA WATANABEより、装飾性と静かな品格を兼ね備えた逸品をご紹介致します。 ネックラインをぐるりと囲むパール装飾が印象的であるこちらの逸品。 ブラック一色で構成された極めてミニマルな佇まいでありながら、首元に沿って丁寧
に配されたパールが顔周りへ自然な明るさをもたらす為、ジュエリーを身に纏う感覚と衣服そのものの美しさを同時に楽しめるデザインとなっていますね。 素材にはキュプラ100%を採用しており、歩行や身体の動きに合わせて柔らかく揺れる流動的なドレープが特徴で、シルクにも通じる上品な光沢を備えながら、軽やかな着用感を実現しています。また、袖部分のみをシアー素材へ切り替えることで、ブラックの持つ重厚感を和らげつつ、肌の見え方に繊細な奥行きを生み出している点も見逃せません。 胸元には小ぶりなティアドロップスリットが設けられており、過度な露出ではなく余白として機能する為、装飾的なパールとの対比によって静かな女性らしさを感じさせる仕上がりとなっています。さらに、裾へ向かって緩やかに広がるAラインシルエットによって身体のラインを限定せず、美しい落ち感だけを際立たせている点には、ジュンヤワタナベらしいパターンメイキングの巧みさが感じられますね。 特筆すべきは2008AWという年代性で、品質表示タグに記載されたAD2008表記から同シーズンの製作であることが確認でき、当時のジュンヤワタナベが得意としていたクラシカルな装飾表現と現代的な軽やかさが同居した空気感を色濃く残している個体と言えます。 フォーマルなドレスとして捉えるだけではなく、日常の装いへ自然に落とし込みたい方にもおすすめで、装飾を前面に押し出すのではなく、静かな個性として身に纏いたい方に特に魅力的な存在と言えますね。 スタイリングとしては、落ち感の美しいワイドスラックスを重ねることでモードなレイヤードスタイルを楽しんで頂けますし、ロングスカートやミニマルなレザーバッグを合わせることで、ジュンヤワタナベらしい知的なエレガンスをより引き立てて頂けます。また、テーラードジャケットやロングコートのインナーとして首元のパールを覗かせる着こなしも非常に美しく、性別を問わず洗練された印象へ導いてくれますね。 是非この機会に。