✦ Verified product
“Yves Saint Laurent” 80’s-90’s coin edge quartz leather watch
JPY 42,800.00
MOOD
Verified independent store
→
モードとエレガンスを結び付け、20世紀のファッションに知的でしなやかな革新をもたらしたYves Saint Laurentより、クラシカルな品格を腕元に宿すタイムピースの逸品をご紹介致します。 アイボリーカラーの文字盤にローマ数字インデックスを配し、カサンドラロゴを控えめに添えた端正な表情と、細やかな凹凸を刻んだコインエッジベゼルが印象的であるこちらの逸品。
丸みを帯びたケースは、ゴールドカラーの柔らかな光沢によってジュエリーのような華やかさを感じさせながら、過度に主張しすぎないサイズバランスにより、日常の装いへも自然に馴染む上品な存在感を備えていますね。 文字盤は余白をしっかりと活かした設計で、黒のローマ数字が視認性を保ちながらクラシックな緊張感を生み、12時下に配されたカサンドラロゴがブランドらしい気品をさりげなく添えている為、腕時計としての実用性とアクセサリーとしての美しさが綺麗に共存していると言えます。 また、リューズにはブラックのカボションが配されており、ゴールドカラーのケースと黒のレザーベルトをつなぐ小さな装飾として機能することで、全体の印象に引き締まった奥行きを与えています。ベルトは艶のある型押しレザーで、光を受けた際に立体的な表情が浮かび上がり、ドレスウォッチらしい端正さの中へ、Yves Saint Laurentが得意とした官能的なムードを静かに差し込んでいますね。 年代については、裏蓋に確認できるJAPAN表記、GN 4W Uのケースコード、4625から始まる型番体系、そしてBASE METALの刻印から、シチズンによる日本ライセンス生産が盛んであった1980年代後半から1990年代頃の個体と判断できます。現行的なSAINT LAURENT PARIS表記ではなく、カサンドラロゴを軸にしたデザインで構成されている点も、この年代感を裏付ける重要な要素と言えますね。 この個体の魅力は、単なるライセンスウォッチとしてではなく、フレンチメゾンの装飾性を日本製クォーツの実用的な構造に落とし込んでいる点にあり、ベゼルの細かな装飾、ローマ数字の知的な佇まい、黒とゴールドのコントラストが組み合わさることで、小ぶりながらも腕元に確かな品格を残してくれます。 主張の強いジュエリーではなく、静かに装いの完成度を高める小物を求める方に特におすすめで、日常の中にクラシックな緊張感を少しだけ加えたい時や、ジャケットスタイルにさりげない艶を添えたい場面にも美しく落とし込める逸品と言えますね。 スタイリングとしては、ウールのジャケットや落ち感のあるシャツに合わせることで、Yves Saint Laurentらしい知的でエレガントなムードを自然に引き立てられますし、シンプルなドレスやスラックスを用いた装いに添えることで、性別を問わず腕元だけで上品なアクセントを作ることができます。小物でありながら装い全体の印象を整え、クラシックとモードの間を静かにつなぐ逸品となっております。 是非この機会に。