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"Christian Daniel" 90’s-00’s Shrink leather braided strap shoulder bag
JPY 69,800.00
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創業以来、イタリアンレザーらしい実用性と意匠性を両立させながら、日常に寄り添うラグジュアリーを提案してきたChristian Danielより、クラフトの存在感が際立つ逸品をご紹介致します。 粗いシボ感を備えたブラックのシュリンクレザーを贅沢に用い、光を受けた際に艶が一点へ集中するのではなく、面で静かに立ち上がる表情が上質さを物語っているこちらの逸品。 正面
には楕円を十字で割った意匠の中にChristian DanielとITALYを刻むエンボスロゴが配されており、プリントの軽さでは届かない革そのものの厚みと密度を、触れる前から感じさせてくれますね。 さらにサイドにはChristian Danielのピスネームが外出しで縫い付けられている為、いわゆる目立つ装飾に頼らずとも、バッグの輪郭そのものがブランドのサインとして機能しており、90年代から2000年代初頭にかけてのイタリア製インポートバッグに多く見られた、素材と仕様で格を示す流れと一致すると言えます。 年代感の信ぴょう性としても、現代的なQRコードやRFID、URL等のデジタル要素が一切見当たらない点に加え、内側がChristian Danielのロゴを織り込んだジャガードライニングで仕立てられている点が大きく、コストダウンが進む以前の空気を残した贅沢な作りとして、1995年から2005年頃のレンジに収まりやすい仕様と言えますね。 背面にはゴールドのメタルジップを用いたポケットが設けられている為、手元の小物を動線の中で分けて収められますし、引手はスクエア型のシンプルな設計となっているので、過度に主張せず全体の静けさを保ってくれます。 そしてこの個体の核となるのが、レザーを編み込んだイントレチャート状のショルダーストラップで、当時のイタリアンレザークラフトが得意とした手仕事の情報量を、実用品のフォーマットへ落とし込んでいる点が魅力で、特定ブランドの連想に寄りかからずとも、イタリア製らしい高意匠の説得力として成立しているところが特別です。 ストラップの一部に黒い布が巻かれている箇所が見受けられますが、擦れや負荷が集まりやすいポイントを保護する意図で後付けされた可能性があり、丁寧に使い続ける為の実践的な手当として捉えられるのも、道具としての美しさが宿る部分と言えますね。 傷が目立ちにくいシュリンクレザーの選択により、気負わず日常へ連れ出せる一方で、ロゴエンボスと編み込みストラップが確かな格を添える為、あくまで控えめに、それでも一線を画す存在感を求める方に自然と馴染む逸品となっております。 スタイリングとしては、端正なコートやシンプルなジャケットにスラックスを合わせ、足元はレザーシューズで重心を整えることで、このバッグが持つイタリアンレザーの力強さが上品に浮かび上がりますし、ミニマルなシャツやニットにロングスカートやワイドパンツを合わせる方向でも、ジェンダーを問わず静かな色気を纏えますね。 是非この機会に。