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ニデック海外子会社不正会計スキームと類似事例の学び~グループ型不正を『見抜く・立証する』ための実務アプローチ~
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ACFE JAPAN
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ニデック海外子会社不正の深層を抉る ― 『見抜く・立証する』ためのCFE実務アプローチ ♦講義内容※本講義は2026年2月に収録しております。最新の公表情報は含まれておりませんのでご了承ください。2026年1月、ニデック株式会社が公表した「改善計画・状況報告書」は、海外子会社における不正会計の実態を鮮明に描き出し、実務家に大きな衝撃を与えました 。経営トップ
への忖度や過度なプレッシャーが渦巻く中、いかにして利益目標の達成や株価維持のための「粉飾」が行われたのか 。 本講義では、ニデック事案で浮き彫りとなった「購買リベート」「在庫評価」「収益認識」「引当金」「トップダウン調整」という5つの不正スキームを徹底解剖し、現場に潜む「Red Flags(異常の兆候)」をいかに捉えるか、現役公認会計士 兼 公認不正検査士の視点から解説します。さらに、通常の会計検査では届きにくい領域を「見抜く・立証する」ための実践的アプローチを伝授します。 データ分析の急所仕訳ログから特定のユーザーによる期末の手入力や逆仕訳の繰り返しを抽出する手法や、ベンダー別リベートの期末偏重を特定する「最初にやるべき5本の分析」を解説します。 「後付け合理化」の打破契約書よりも先に「説明」が出てくる、あるいは資料提出が遅れるといった「Red Flags(異常の兆候)」への対処法と、一次証拠をベースに「矛盾」を炙り出すインタビュー設計の型を提示します 。 類似事例との比較検証リベート見積に歪みが生じたTescoの事例や、複雑なスキームで実態を隠蔽したEnronの事例、そして2026年1月に発覚した「入金遅延」から破綻したKDDI子会社の架空取引事例までを比較 。過去の失敗を「知識の引き出し」に変え、現場で不自然なストーリーを「連想」できる力を養います 。 監査役や内部監査、そして実務に携わる公認会計士が、巧妙な隠蔽をいかにして突き崩し、不正の動機・手口・実行・隠蔽を立証していくべきか。その具体的な「実務の型」を提示します 。