✦ Verified product
"LOEWE" 80's-90's Logo engraved suede leather combination business bag
JPY 72,800.00
MOOD
Verified independent store
→
皮革工房として誕生し、そのモダンなデザインと洗練された製造工程へのアプローチを得意とするLOEWEより、スペシャルな逸品をご紹介致します。 スエードの柔らかな表情と、端正なレザーのフレームワークが重なり合い、クラシカルな大型ブリーフケースとして仕立てられたこちらの逸品。 フロント全面には起毛感の美しいスエードがたっぷりと使われており、その中央にロエベを象徴す
るアナグラムがさりげなく型押しされている為、光の当たり方でロゴが浮かび上がるように見え、主張を抑えながらもしっかりとブランドの品格を感じさせる表情に仕上がっていると言えますね。 周囲をぐるりと囲むフレーム部分とトップハンドルには滑らかな表革が用いられ、エッジの効いたカッティングとステッチワークによって輪郭がくっきりと際立つことで、スエードの柔らかさとレザーの緊張感が共存するバランスの良いデザインとなっています。 上部には直線的なジップ開閉が走り、その引き手にはしっかりと厚みのあるメタルパーツとレザータブが組み合わされており、指先に心地良い重みを伝えながらスムーズな開閉を叶えてくれる構造で、同時にさりげなく刻印された「LOEWE」のロゴが、ビジネスシーンでも品よく映えるポイントになっていると言えます。 下辺にはフラップ状のレザーベルトが配されていて、ジップで大きく開けた際にも全体のフォルムが崩れにくく、持ち運びのときに安心感を与えてくれる留め具の役割を果たしつつ、正面から見たときのデザインの締めとしても機能しています。 内部を覗くと、アナグラムを連続させた総柄ライニングが目に入り、クラシカルなブリーフケースの内側にロエベらしい遊び心と高級感を添えているのが分かりますね。生地には適度なハリがあり、書類やラップトップ、薄手の衣類などを収めても型崩れしにくい作りになっている為、出張用のガーメントケースとしても、大判のポートフォリオとしても活躍してくれる実用性の高さが魅力です。 スエードと表革を組み合わせたこのクラシカルな意匠、重みのあるメタルパーツ、そして丁寧なコバ処理やステッチワークからは、ロエベが「革のマスター」として評価されていた1980年代後半〜1990年代の空気が色濃く感じられ、当時のヨーロッパのビジネストラベルにおける「良い鞄を持つこと」が一種のステータスであった時代背景までまとったアイテムと言えます。 現行の軽量バッグとは異なり、しっかりとしたレザーと金具を贅沢に用いた構造だからこそ、長い年月を経てもフォルムが保たれ、スエードの陰影やレザーの艶に経年変化の味わいが宿っている点も、この個体ならではの大きな付加価値になっています。 スタイリングとしては、仕立ての良いジャケットやロングコートにシャツとスラックスを合わせたビジネススタイルにさっと手に持つことで、全体の印象を一段引き上げるようなクラシックなアクセントとなりますし、しなやかなニットとワイドパンツで構成したリラックスした装いに合わせても、ラフさを程よく引き締めてくれる「大人の仕事道具」として落とし込んで頂けますね。 是非この機会に。