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'-SPECIAL- "BOTTEGA VENETA"
00's-10's Thomas Mayer period shawl collar cardigan
JPY 76,800.00
MOOD
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イタリア・ヴェネト地方の熟練した革職人の 伝統、クラフトマンシップに深く根ざすクリエイティブをコンセプトとするBOTTEGA VENETA より、スペシャルな逸品をご紹介致します。 毛足がふわりと立ち上がる厚みのある糸をたっぷり用い、縦に強く畝を刻むリブ編みが陰影を生みながら肩から裾へと自然に落ちることで、身体をやさしく包みつつ輪郭を凛と整えるこちらの逸品。
ネックラインは深く弧を描くショールカラーで、首回りに柔らかなボリュームを築く為、上からコートを重ねても干渉しにくく、前を留めた際は胸元に立体的な堤をつくって視線を上へ誘導できますね。 前立ては厚みのある編地に合わせて端正に設計され、艶を抑えたボタンが面の静けさを保ち、裾と袖口のテンションで全体をきゅっと引き締めることで、ゆったりとした包容感と清潔な印象が両立していると言えます。畝を斜めに切り替えて肩へと流す編み設計がさり気なく効き、上半身の立体を強調しながらも重さを感じさせないところが美点です。 内側の織りネームは生成色のテープに「BOTTEGA VENETA / MADE IN ITALY」を載せた素直な意匠で、素材と仕立ての質を前面に出すトーマス・マイヤー期(2000年代後半〜2010年代前半頃)に多く見られる仕様と一致しており、重厚なリブとショールカラーの構成も当時のニットワークに通じる為、この時期の個体である可能性が高いと判断できます。 ラグジュアリーを声高に語らず、触れた瞬間の豊かさで魅了する“静かな贅沢”というボッテガの美学が、編みのボリューム、陰影の奥行き、着た時の落ち感によって自然体の色気へと結晶している点が、この一枚ならではの付加価値ですね。 MOODとしては、日常の時間に穏やかな温度と立体感を添えたい方、テーラードやレザーの強さをニットで中和しながら品格を保ちたい方に、季節の橋渡し役として自信をもっておすすめできます。アウターとしてもインナーとしても働く厚みで、秋口は素肌感のあるトップスの上に一枚で羽織り、冬場はコートの下で保温と表情づけを担う使い勝手の良さも魅力と言えますね。 スタイリングとしては、シンプルなニットやシャツにストレートトラウザーを合わせて縦の比率を引き伸ばし、上から軽いオーバーコートを重ねて面のコントラストを楽しむ提案が端正で、ロングスカートやニットドレスの上に羽織って編地の陰影を際立たせるアプローチも上品に映え、ワイドパンツと合わせて落ち感のリズムを揃える着こなしもジェンダーレスに馴染みます。 イタリアの確かな手仕事に支えられた重厚なリブ、包み込むショールカラーの設計、声を荒げない豊かさが一体となって、現代のワードローブに静けさと芯の強さをもたらす逸品となっております。 是非この機会に。