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“DIOR” 2010’s sculptural turtle floral motif ring
JPY 52,800.00
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メゾン創業以来、クチュールの精神と詩的な美意識を融合させながら女性像を再定義し続けてきたDIORより、象徴性と造形美が融合したアミュレット的ジュエリーの逸品をご紹介致します。 亀の背に花が咲くという幻想的な構図によって、有機的な生命力と静かな神秘性を同時に感じさせる造形であるこちらの逸品。 まず目を惹くのは、リングトップに立体的に構築されたタートルモチーフで
あり、甲羅の凹凸や四肢のディテールに至るまで繊細なテクスチャが施されていることで、単なる装飾を超えた彫刻的な存在感を放っている点にあります。 さらにその上に重なるように配されたフラワーモチーフは、花弁の一枚一枚に動きが与えられている為、静止した金属でありながらもまるで自然の中で揺らぐかのような柔らかさを感じさせ、タートルの堅牢なフォルムとの対比によって奥行きのある表情を生み出していますね。 表面にはマットなシャンパンゴールドの仕上げが施されており、光を穏やかに受け止めることで肌に自然と馴染みながらも、アンティークのような深みを感じさせる落ち着いた輝きを宿している為、日常の装いに静かな重厚感を添えてくれます。 また内側に刻印されたDIORのロゴは、従来のChristian Dior表記ではなく現代的なセリフ体のDIORロゴが採用されていることに加え、サイズ表記がアルファベットで刻まれている点から、マリア・グラツィア・キウリ就任以降の2018年から2021年前後のコレクションラインであると判断できる背景を持っている点も、この個体の信頼性を高める要素として捉えていただけますね。 彼女がコレクションにおいて繰り返し用いる自然や象徴性のモチーフ、そしてタロット的な意味合いを内包したデザイン文脈を踏まえると、この亀という存在は忍耐や安定、そして長い時間をかけて積み重ねられる価値を象徴しており、身につける者に静かな強さを与える意味を持つジュエリーであると言えます。 単なるアクセントに留まらず、装いに物語性を加えたい方や、さりげなくも強い個性を指先に宿したい方にこそ適しており、日常の中で自然と自身のスタイルに溶け込みながらも確かな印象を残す存在となってくれますね。 スタイリングとしては、ミニマルなシャツや流れるようなシルエットのトップスに合わせることでリングの立体造形を際立たせる着こなしや、ジャケットスタイルの手元に添えることでクラシックな装いの中に有機的なニュアンスを加えるバランスも美しく、他のジュエリーを控えめにまとめることでこの一点の存在感をより引き立てていただけます。 是非この機会に。